開催概要
2022年 日本化学会中国四国支部大会 広島大会
会期 | 2022年 11月12日(土) ~ 13日(日) |
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会場 |
広島大学 東広島キャンパス
理学部講義棟(E棟) 法経済学部講義棟(B棟)
理学部 〒739-8526 広島県東広島市鏡山1丁目3−1 |
趣旨 | 中国四国支部の化学研究・教育の活性化を目的として、学生の教育・若手育成のための研究発表の場、産官学の研究者間の交流の場を提供する。 |
内容 | 研究発表分野は化学全般とし、一般口頭発表とポスター発表のほか、日本化学会筆頭副会長特別講演、若手セッションを実施する。また、理科・化学教育セッションとして、2022年日本化学会中国四国支部 化学教育研究発表会を本大会と併催する。 |
対象 | 化学に関与する研究者(大学生、高等専門学校生、高校生を含む)ならびに化学に興味を持つ方 |
主催 | 日本化学会中国四国支部 |
併催 | 2022年日本化学会中国四国支部 化学教育研究発表会 |
共催 | 日本化学会、高分子学会 中国四国支部、日本分析化学会 中国四国支部、広島大学 |
協賛 | 日本農芸化学会 中四国支部 |
特別講演(大会1日目) | 塩谷 光彦 先生(日本化学会筆頭副会長) |
若手招待講演 | 菅沼 学史 先生(鳥取大学)、王 傲寒 先生(島根大学)、溝口 玄樹 先生(岡山大学)、新 史紀 先生(岡山大学)、松原 弘樹 先生(広島大学)、斎藤 慎彦 先生(広島大学)、川本 拓治 先生(山口大学)、霜田 直宏 先生(徳島大学)、平野 満大 先生(香川大学)、山本 貴 先生(愛媛大学)、仁子 陽輔 先生(高知大学) |
参加登録費 |
一般(日本化学会および共催・協賛学会会員):事前4,000円*、当日5,000円
一般非会員:事前6,000円*、当日7,000円
*11月5日(土)までに参加登録と参加費支払をお済ませください。
大学生・大学院生ならびに高等専門学校生、高校生と高等学校教諭は参加費無料ですが、必ず登録手続きは行ってください。 |
学生優秀発表表彰 | 学生に対する顕彰として、学生が登壇した優れた発表内容に対して表彰する。受賞した講演は本ホームページにて公表するとともに、発表者に表彰状を送付する。審査を希望する人は、発表登録フォームにその旨を入力してください。ただし審査対象は日本化学会および共催・協賛学会(高分子学会、日本分析化学会、日本農芸化学会)の学生会員に限ります。日本化学会への入会はこちら。 |
懇親会 | ※本大会の懇親会は中止となりました。 |
スポンサー企業 | 帝人株式会社、住友化学株式会社、オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社、株式会社島津製作所、東ソー株式会社、大塚器械株式会社、広島和光株式会社、セントラル硝子株式会社、日新精器株式会社、三菱ケミカル株式会社、株式会社リガク に本研究会実施のためのご支援をいただいております。 |
実行委員
実行委員長挨拶
本大会は、日本化学会中国四国支部主催のもと、第1回大会を2013年に広島にて開催して以来、中国四国各県持ち回りで行って参りました。コロナ禍のため、第8回島根大会、第9回高知大会はオンライン開催とせざるを得ませんでしたが、各県を一巡し、再び広島の地で第10回大会を開催する運びとなりました。今大会は対面での発表を予定しており、アフターコロナ・ウィズコロナでの初の対面形式の開催となります。この2年間対面発表の機会のなかった学生諸君のため、学生参加費は無料といたしますので、多数の参加をお待ちしております。 広島大学は人類史上最初の原爆被爆都市に設立された国立大学として、理念5原則の第一に「平和を希求する精神」を挙げています。キャンパスのあちらこちらには被爆2世樹木が植えられています。お時間が許せば平和記念公園や原爆資料館にも足を延ばしていただいて、学術研究の討論に加えて、世界平和について考える機会としていただければ幸いです。
実行委員長 塩野 毅(広島大学 大学院先進理工系科学研究科)
実行委員一覧
実行委員長 | 塩野 毅 (広島大学 大学院先進理工系科学研究科) |
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実行副委員長 | 池田 篤志(広島大学 大学院先進理工系科学研究科) |
阿部 穣里(広島大学 大学院先進理工系科学研究科) | |
網本 貴一(広島大学 大学院人間社会科学研究科) | |
事務局長 | 水田 勉 (広島大学 大学院先進理工系科学研究科) |
会計 | 西原 禎文(広島大学 大学院先進理工系科学研究科) |
実行委員 |
安達 洋平、河﨑 陸、久保 和幸、高木 隆吉、湊 拓生、村松 悟、平尾 岳大、三木江 翼、高口 博志、駒口 健治、中本 真晃、中山 祐正、松原 弘樹 (広島大学 大学院先進理工系科学研究科) |